CNCPアワード2017 ベスト・プラクティス部門 優秀賞受賞
中央大学平野研究室を中核として(株)十川ゴム、(株)エヌ・ワイ・ケイの異業種が手を組んで産学連携研究グループを構成し、研究・開発に取り組んできた、”既存貯水槽の耐震性向上のための制振装置の開発” が、CNCPアワード2017 ベスト・プラクティス部門で優秀賞を受賞しました。
2017年10月3日 授賞式の様子
産学連携研究グループ
株式会社十川ゴム https://www.togawa.co.jp/
株式会社エヌ・ワイ・ケイ https://www.nyk-tank.co.jp/
横須賀管工事協同組合 http://www.yokokan.jp/
リユース工法会 https://reuse-kouhou.com/
既存貯水槽の耐震性向上のための制振装置の開発
既存貯水槽内部に 8 の字形パネルを組み立てる方式の、浮体式波動抑制装置 『タンクセイバー・波平さん』 を設置することで耐震性の向上を計ることができる事を明らかにしました。
制振装置開発の詳しい情報はこちらをご覧ください。
浮体式波動抑制装置の制振メカニズム
浮体式波動抑制装置 タンクセイバー・波平さん